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民間企業で25年働いた後、政治の世界に飛び込みました。「正直者が報われる社会を」という初心は今も変わりません。私は社会保障の改革を先送りしない決断をしました。公共事業のバラマキではなく、新産業の育成と雇用創出を経済政策の柱にしました。弱肉強食社会ではなく助け合う「共生社会」を目指すことを約束しました。歴史の歯車を進めるのか、後戻りさせるのか。大きな選択が問われています。今と未来の世代を思う大切な時です。