あっという間の一週間が過ぎた。お詫びとお礼の挨拶まわりの日々が続く。
今回の選挙では、後援会やボランティアの皆さんそして私自身もとにかく全力で戦った。その意味では、悔いのない選挙戦であった。しかし支えて頂いた皆さんが早朝から深夜まで手がかじかむ程の寒さの中、本当に一心に活動して頂く姿を見ると何としてもいい結果で応えたいという気持ちが凄く強かったのも事実である。だからこそ残念であり申し訳ない気持ちである。
そんな中で本当に多くの人から心こもった励ましや慰労の言葉を頂き有り難い感謝の日々でもある。改めて二つの言葉をしっかり胸に刻みこんだ。
「雨天の友」 「良き友は 心の花の 添え木かな」
多くの事を学び、人の情けの有難さをしみじみ感じた一週間でもあった。