ここ数日、雨模様という天気予報がはずれて曇りの日が続いている。
外で活動する者にとっては大変ありがたい。
昨日は味の素のサラリーマン時代の同僚先輩の皆さんが大勢集まり、私の激励会を開いていただいた。
中には何十年振りという人もいて本当に懐かしく、またありがたいことであった。
サラリーマン時代、苦楽を共にした人ばかりである。
お一人おひとりの顔を見て握手を交わしながら、その人との思い出が一気に甦ってくる。
苦労も多かったけど、今から思えば素晴らしい思い出が一杯である。そんなサラリーマン生活25年である。
来ていただいた人たちには地元だけでなく遠くは秋田からかけつけてくれた同期入社の友人もいた。また当時の社長であった歌田さんからも励ましのメッセージが届いた。
代表の山本さんのあいさつは万感胸に迫るものがあり、ご本人もそして私も思わず目頭が熱くなった。
この川崎で政治活動を開始して今年で3回目の夏を迎える。
この間、本当に献身的に私を支えてきていただいた山本さんを始め多くの仲間の皆さん。嫌な思いや体力的にもたいへんな中でグチや弱音を一切口に出さず、黙々と活動をし続けていただいていることに改めて実感した。
ただただありがたいことである。そして支えられていることを改めてかみしめた。
まさに「雨天の友」である。
多くの友人達の友情をずしりと背中に背負ったと実感した。