今日でゴールデンウィークも終わり。
昨日の5月5日は「子どもの日」であり、また立夏で暦の上では初夏である。
市役所通りの銀杏の新緑が目にしみる美しさである。
この連休中は久しぶりに連日川崎駅東口でマイクを握った。
最近はニュースも含めTVに出ることが多いからかよく声をかけられる。
多くが励ましである、ありがたいことである。
今日は午前9時からNHKの日曜討論に出演した。
「後半国会にどう臨むか」というテーマである。
この日曜討論は1回の発言が原則1分である。
発言し始めて55秒で机の前にある白いランプが点滅し1分たつとランプがつき、さらに過ぎると司会の島田さんが手で短くという合図を出す。
1分は思いの外、しゃべると長い時もあるが、また短すぎる時もある。
少し説明、解説をしたいとか相手の主張にきっちりと反論をした上で主張を述べるとなると、どうしても1分をオーバーしてしまう。
だからしゃべることを頭の中で整理しておかないといけないが台本なしの出たとこ勝負であるので、その辺が難しい。
最近はやっと少し慣れてきたが、それでも充分に意を尽くせないと今度はマスコミに誤解を与えてしまうことにもなる。
丁寧さと簡潔さが求められる番組である。
いよいよ明日から後半国会の始まりである。気を引き締めて頑張りたい。
(5月6日ブログ作成、5月7日公開)