今日は敬老の日。週末の土日、そして今日と3日間は各町会の敬老会や運動会などの行事で一杯であった。
どこでも励ましの声をかけてもらう。ありがたいことだ。
昼はまだ残暑が厳しいが朝夕は過ごしやすくなってきた。
市役所通りの銀杏も少し色づき始めた。秋の訪れを感じる。
民主党代表選や自民党総裁選が展開されている。
一方、中国の反日行動が激しさを増している。私も緊張感を持って連日情報収集および政府との情報交換を続けている。
日本企業に対する暴力行為や略奪行為は目に余る。
こうした中国の若者の常軌を逸した恥ずべき行動を中国政府自身がどうみているのだろうか。
今こそ日本は毅然とかつ粛々と対応すべきだ。
恐れることもなく侮ることもなく冷静に堂々としっかりとした対応を講ずるべきである。
そうした中で政治が互いに党利党略で足の引っ張り合いをしたり批判ばかりしていたのでは、中国から足元を見透かされるだけだ。
ここは民主党も自民党もなく一致団結して中国の行動に対応すべきではないかと思う。
そもそもこの国会の会期中に竹島や尖閣問題が起き、国を挙げて両国に対応している時に総理への問責決議案を出し、まさしく相手国に塩を送るようなことをした野党の行動に私は強く批判をした。
今はまさにその時以上に緊張感と危機感をもたねばならない時だと思う。
その一方でテレビではその代表選と総裁選の候補者の討論番組が続いている。
テレビの画面から見える各候補者の顔を改めてじっと見つめてみた。
というのは、私が社会人になりたての頃、学生から社会人となり戸惑うことが多くサラリーマン向けの本を読み漁った。
その中で今でも印象に残っているのは扇谷正造さんの「自分の顔に責任を持て」という本である。
「40になったら自分の顔に責任を持て」といったのはアメリカのリンカーン大統領の言葉だとされているが(証拠はないそうだ)いい言葉だなと思って一気に読んだ記憶がある。
多くの苦しみ、悲しみや苦悩(迷い)などを乗り越えて、また耐えてこその深みと真の輝きのある顔になるのだと思う。
少なくとも日本の政治のリーダーは「自分の顔に責任を持てる」人たちであってほしい。
どこでも励ましの声をかけてもらう。ありがたいことだ。
昼はまだ残暑が厳しいが朝夕は過ごしやすくなってきた。
市役所通りの銀杏も少し色づき始めた。秋の訪れを感じる。
民主党代表選や自民党総裁選が展開されている。
一方、中国の反日行動が激しさを増している。私も緊張感を持って連日情報収集および政府との情報交換を続けている。
日本企業に対する暴力行為や略奪行為は目に余る。
こうした中国の若者の常軌を逸した恥ずべき行動を中国政府自身がどうみているのだろうか。
今こそ日本は毅然とかつ粛々と対応すべきだ。
恐れることもなく侮ることもなく冷静に堂々としっかりとした対応を講ずるべきである。
そうした中で政治が互いに党利党略で足の引っ張り合いをしたり批判ばかりしていたのでは、中国から足元を見透かされるだけだ。
ここは民主党も自民党もなく一致団結して中国の行動に対応すべきではないかと思う。
そもそもこの国会の会期中に竹島や尖閣問題が起き、国を挙げて両国に対応している時に総理への問責決議案を出し、まさしく相手国に塩を送るようなことをした野党の行動に私は強く批判をした。
今はまさにその時以上に緊張感と危機感をもたねばならない時だと思う。
その一方でテレビではその代表選と総裁選の候補者の討論番組が続いている。
テレビの画面から見える各候補者の顔を改めてじっと見つめてみた。
というのは、私が社会人になりたての頃、学生から社会人となり戸惑うことが多くサラリーマン向けの本を読み漁った。
その中で今でも印象に残っているのは扇谷正造さんの「自分の顔に責任を持て」という本である。
「40になったら自分の顔に責任を持て」といったのはアメリカのリンカーン大統領の言葉だとされているが(証拠はないそうだ)いい言葉だなと思って一気に読んだ記憶がある。
多くの苦しみ、悲しみや苦悩(迷い)などを乗り越えて、また耐えてこその深みと真の輝きのある顔になるのだと思う。
少なくとも日本の政治のリーダーは「自分の顔に責任を持てる」人たちであってほしい。