今日はすがすがしい秋の日和である。
川崎市役所前の富士見通りの銀杏もみごとに色づき美しい。
この色づいた銀杏並木を見るといつも思い出すのがポーランドのワルシャワの秋である。
11月初旬、訪れたワルシャワのみごとな色づいた銀杏並木は今もあざやかなに記憶に残っている。
もう初冬という感じの寒さと透き通った感じの空気の中にみごとに黄金色の並木に思わず息をのんだ。
約30年ほど昔の思い出である。
昨日は徳島での民主党四国ブロックの会議に出席した。
今週の23日は名古屋で開いた東海ブロック会議にも出席した。
北海道ブロックに始まり全国11ブロックのうちこれで8ブロックとの会議を終えた。
各地方組織が抱える悩みや課題、そして党本部への要望など素直な意見交換は大変有意義である。
今後はブロック、そして都道府県連という組織を強化し活用していくことが重要だと思う。
会議と勉強会も終わり、ホテルに戻ってきたと同時に前原政調会長から私の携帯に電話が入った。
何と同じ徳島市にいて、同僚の仁木衆議院議員のパーティーに呼ばれて講演したのだという。
パーティーが終わって番記者や中谷参議院議員や地元の議員のみなさんと会食をするから是非一緒にという。
前原さんと会食するのは本当に久しぶりである。
前原さんは翌日(今日)の朝5時半の列車で京都へ戻るという。
列車というか汽車の大好きな前原さんらしいなと思った。
私は朝9時30分、徳島空港(正式には徳島あわおどり空港)からいつもの事務局の3人と戻った。