この週末は、まさしく盛夏。やっとセミの声を聞けた。炎天下の神社の夏祭りのピークである。神輿のかけ声が町内に響く。やはり神輿はあつい夏が似合う。週末はできるだけ地元活動に専念している。最近は「TVでよく見るよ!」といって声をかけられることが多くなった。同時にこの週末は「消費税の採決の日程をめぐって内閣不信任だとか問責だとか、一体何が何だかさっぱりわからないよ!永田町だけの理屈がまかり通るようになったら国会は終りだな」「結局、党利党略ばかりだな」という声が大変多い。誠に残念だが、現実はそういうことである。落選中に私自身が全く同じことを感じていたがその状況と何ら変わりないということだ。国民のイライラや不満はつのるばかりだと思う、残念でありまた国会対策委員長としては申し訳ない気持ちで一杯である。明日からの一週間、気を引き締めていつもの平常心で頑張りたい。