5月25日にお会いした作曲家の船村徹先生から「城島さん、あなたを私の門下生にしましょう。名前も私が考え、いずれ名刺も作ってお送りします」と言われたことは以前ブログで紹介した通りである。
その名刺が届いた。
その名刺には肩書きが「船村徹門下生」に加え何と「歌手」「城 一徹」となっていた。
歌手という肩書きがついていたのである。そもそも城一徹という船村先生のお名前の徹をいただき大変光栄なのに歌手という肩書きまでつけていただいた。嬉しいやら恥ずかしいやらである。本当に有難いことである。船村先生の「歌は心で歌うもの」というまさしく心を大切にしたい。同時に「政治も心」を大切にしたいと思う。
6月26日夜、来日中のミャンマーのウィン・ミン商業大臣とニューオータニでお会いした。閣僚の中で数少ない非軍人の大臣である。大変明るく、快活な人で一気に人を引き付ける雰囲気をかもし出す人である。
初対面であったが、すぐ打ち解けた感じになった。大臣は「城島大臣はミャンマーが大変お世話になったので首都ネピドーに銅像を建てなければならない位の人だと思っています」とあいさつされて恐縮してしまった。とにかく日本とミャンマーの友好関係を更に深めミャンマーの発展に努力していきたい。